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3.山の動物、虫 その18...2011.1.2(前回更新09.8.19

2010年12月、当地にて初めてのアサギマダラを発見。

車のナンバーや黄色いTシャツが好きみたい。

以下は2009.8.19以前です。

カメムシだらけの西洋アサガオの庭先に住み始めたカマキリはどんどん成長 あっと言う間に成虫になってしまった。09.8.19
変死体....7月終わりになってたくさんのカブトムシが出たと、思いきや、3日後には木の下に、死骸が3〜4つ、転がっていて、随分、早く死んじゃうんだなあ、と、思っていた。
.....そんなに寿命が短かったっけ?セミより短い?
そしてこの日、発見したのは....まだ元気な....?腹のないカブトムシのメスと、オス。
メスは赤蟻にたかられているが....意識はあるようで....胴体はない。つまり寿命ではなく、他殺だ。いや、まだ死んでいない。致命傷だが。
犯行後24時間は経っていないようだ。
カラスもここまでは普通近づいてこない。
足が鋭利な刃物で切断されたように切れている。
太く武器でもある、足をまず、処理し、お腹だけ食べるとは....。かなりの専門性のある狩人だ。しかし、カブトムシは昆虫の王者、生態系でも上位で、誰が食料に?
うちの猫はセミは食うが、カブトムシはあまり手を出さない。
鳥の図鑑を見ると.....あった。アオバズクというフクロウ。セミ、コガネムシ、カブトムシ、を食うという。
以前、小さめのフクロウはたびたび目撃していたが....まさか、カブトムシを食うとは....乱獲というのか...?これだけ次々と食べられては来年の個体数は減るだろうなあ.....。
まさか、ニンゲン以上の殺戮者がこの森に存在するとは.....。09.8.15
お食事中らしい。 ゆらしたら落っこちて 逃げた。その瞬間。 蛻の殻もぬけのからってこういう字 セミに成り損ねたセミの幼虫。大人になるのは大変だ。09.7.24
暗がりに卵を抱くアシダカグモ。昔、これが天井から落ちて....クモの子がどばっと、畳一面に... こちらは頭がごついクワガタのメス。よく見ると大 アゴの形も違う。ヒラタかなあ?09.7.28
この色はノコギリクワガタのメスでしょう。夜、網戸に いました。死んだフリ。こうなるとゴキブリと大差なし。でも厚みがあり ますよね。頭はつるっとしています。09.7.24
小さなアオダイショウ。 太い木でも登ります。 近づくと降りて行きました。 カミキリとカメムシだらけ。 ギンヤンマ系?竹林の中、ピント合わず。
よくいる、ニイニイゼミ。 古タイヤで羽化。 その近くでは... 蝶のさなぎ? かっこいい。縄文土器みたい。 はたしていつ羽化するのでしょ?09.7.21

珍しくもないが、
トンボにカメラを向けて近づくと....逃げない。
ちょとこちらを見る?
焦点が合わないくらいに近づいて、
ぶつかりそうになって、ようやく飛んだ、
の、図。09.7.21

ちょと小さめだが、のこぎりくわがたのオス。 最近見かけなかったが.... 久々の来訪。住んでくれるのか?09.7.16
茶色で大きめの蛇が死んでいた。首に穴。 犯人はうちの猫グレコだろう... 裏返すと赤い。やまかがしだ。大人になると緑色が消える?...09.5.20
オオミズアオ....丸い。水色ではなく、うす緑色だ。 この時期の大蛾はさなぎで越冬するんでしょうね。09.4.28
柿の木の葉が落ちて発見の鳥の巣。ビニールひもが使われてる。 もう空き家だろうが...2ヶ月近く強風の日もあったが丈夫だ。 久しぶり登場のママ猫、長生きだ。09.1.6

昨春(このページの前08.3.15)に続き、惨劇がくりかえされた。ガイシャ(被害者)は前回と同じ種類?今回は写真はなし。図鑑を調べるとシロハラらしい。
ホシ(犯人、容疑者)は上の写真の猫の娘グレコと推定。咬み痕はあるが食べてはいない。猟り遊びだ。しかし、このシロハラという鳥は間抜けなのかなあ....?....09.1.7

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