topへ 音楽編へ 造形編へ 里山編topへ

<食い物に戻る

次はうさものがたり>

 

3.山の動物、虫 その10...04.6.23

きれいな瑠璃色のカミキリ...6.23

おとしぶみの揺りかごの様な葉の切り方だが...落とされてない?栗の木に他にもたくさん!?...6.3 これはシマがあるからシマヘビだ。...6.4 猫にいびられて血まみれ...逃がしてやれよ....と、毒のない、虫や鼠を食う生物には優しい、勝手な人間の私....

 

なんだろう?不可思議物体登場...

きのこか?卵か?なんかの嘔吐物か?

蟻がたかっていた。気持ち悪い....04.5.15

 

さくらんぼの実が色づいてきて、毎年、鳥との取りあいが始まります。
前日、夕方より、その木のそばで盛んに警戒鳴きをするスズメより一回り大きい鳥、
いくら脅してもしつこく近づいてくる。なんとなく、素人目にもモズみたい。
あれ?モズは肉食だったっけ?はやにえとか言うけど....
ふと、目を下にすると木の途中、地上50センチくらいの木の枝に枯れた葉のような物体が....
幼鳥がいました。おいおい、うちは猫がいるのに...よく気付かれなかったものだ。
うちの猫は番猫には失格か....簡単に手で捕まえられた。
尾が短い。巣から落ちたのか...早すぎの巣離れか...。
なるほど、さくらんぼ泥棒ではなかったのか...
親鳥はなかなか熱心に?心配するものだなあ、と感心し、無事、返してやりたくなる。
しかし、巣はどこに?そこらに放しても猫が...うちの猫、前科は4〜5羽アリ。
腹が減っているらしい。糞にはカエルの骨らしきもの有り。
イモムシやミミズ、バッタ、カミキリなどかき集めて食わす。
元気に少し育って飛べるようになれば放せるか...と。
しかし、インターネットで調べると、まあ、これより少し大きい位で巣立ちをし、巣の回りで大人になっていくらしい。
やっぱ、親にまかせよう、と、うちから少し離れた竹やぶの入り口に放してしまいました。....04.5.4

無数にいる小さなカミキリは家を食い荒らすので嫌いですが...しろすじかみきりは風格があります..5.13 顔はシマヘビかアオダイショウ...でもシマはないし、体には模様が...ジムグリやヒバカリとも模様が違う...もちろんヤマカガシとは違うし、マムシの頭でもない....子どものシマヘビ?全長は60センチ位か..頭は直径1センチ強....5.4

 

春の夜の訪問者...

客?1、変な色のあまがえる..4.7 客?2、オトシブミ..??.葉っぱのゆりかごを作る、それを落し文と命名した人は浪漫人ですな...4.20

4.17、かみさんの枕元にむかで(大)出現。

4.18、風呂場(素っ裸で洗髪中)で私の足下にむかで(中)出現。

やはり2匹おそろいであったか.....もう写真を撮る気にもならない。

しかし早い!温暖化のせいか?このままいくと年中つきあうのか?4.27

 

2004年トップは開けた窓から飛び込んだウグイス。(こちらは昼間)そ〜っとカメラを近づけて...

鳥は多いのですが、うちのカメラは望遠がないので、こんなことがないと撮れません。

なかなか外に出れなくて、怪我をさせないように誘導するのに一苦労...

こいつは春から縁起がいい?04.2.10

下に写ってる枝のようなものは洋子の作品展のカタログの表紙...竹にとまってるみたい。
動物、虫1 動物、虫2 動物、虫3 動物、虫4 動物、虫5 動物、虫6 動物、虫7 動物、虫8 動物、虫9 動物、虫、最新
topへ 音楽編へ 造形編へ 里山編topへ

<食い物に戻る

次はうさものがたり>