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2.山のくえるもの.....増補版

新装してない..けど...06開店!’06たけのこ速報...06.8.1

春の孟宗(四月中旬〜5月)、夏の真竹?(六月中旬〜7月中旬)

気象庁は慎重だがこのあたり、7月25日あたりで長雨も終わり、梅雨明けといっていいと思う。だが30、31、8月1日とやや寒い。夜は外、18℃。秋だ。8.1

まだ生えてくるものもあるが....最後の竹倒し、ということにしよう。今季終結せり。7.27

そろそろ梅雨も明けつつあるようだが...また出ている...7.10

まだ新しい所に生え始めるものもある。領域は拡大する。やはり40本は蹴倒す。7.9

2〜3日で元の状態?見渡す範囲で林立。10本はちょうどいいのがあったが....40本は蹴倒す。収穫は前回にて終了。7.4

ほぼ1ヶ月食べ続けたが、そろそろ発生がにぶってきた。細いのが多くなる。7.3

昨日一昨日と暑い...。破竹の勢いは衰えない。3日前の収穫、蹴倒し前と同じようにあちこちに...1m近くなっているものも。前から取らないでいたものはもう竹林の上に達するものもある。立派な竹だ。昨日今日出たのはやや細いのが増えた?今日は雨が降ったが止んだので...やはり蹴倒し。7回目収穫は鍋一杯、少なめ。7.1

昨日取ったはずの所にもう7〜8本出ている。1日で40〜50センチは伸びたということか...6..29

出かけていて、中4日空いた。梅雨が明けたような気候。6回目の収穫。もう、あちこちに生えまくっているが...8割以上蹴倒し、ちょうどいいのは少なく鍋は半分...。6.28

中3日、5回目の収穫。伸びすぎてしまって蹴倒すのが7割以上。やや少なめに感じる鍋1杯分収穫。6.23

裏山の入り口、細長いのが筍 裏の植木ゾーンにも10本以上...6.28

雨がちの日が続き、一日曇りの日は出かけていたので中4日。まだ、冷蔵庫に備蓄はあるが....明日も晴れるかわからない。今日は午前中怪しい天気だったが午後は陽がさした。まずは洗濯して...と。大分伸びてしまって1m以上のものも多数。もったいないが蹴倒す。しかし、ほどよいのも多数。さらに領域も広がる。取る....すぐ、とても重くなる.....剥く...狂ったように....。煮る。昨日も豪雨でしけりは最高潮。なかなか火が回らない...。そのうち、さっきなかったはず(気付かなかった)のところに1本、2本...。生えているのを確認...。今日はいっぱいだし、煮えてきているので蹴倒す。6.19

曇りの一日(出かけて休み)を挟んで...3回目の収穫、1回目の収穫ポイントからも後続が出現。さらに領域は広がる。ぱっと見、あまりたくさん出ているようには見えないが....近寄ると4〜5本かたまっていたり....雑草も多いこの時期、隠れていたり....出過ぎのもあるが...取れば取るほど...きりがない。ちょっと長いのは捨てるか先端だけ使う。今日はかみさんが剥く。収穫より時間がかかる。大ナベ二つ分に入りきらない...。う〜む、二つ割にしないと浮いてきて入らない。さらになるべく短く細かくすれば詰め込める...。しけった木で鍋二つはなかなか沸騰しない...。6.14

雨で一日おいての収穫。破竹の勢い、雨後の筍というが、今日はさほどでもない。明日は出かけるので今日のうちに...。一昨日取ったところはほとんど出ていない。しかし、いくらか出る範囲は広がっている。孟宗とは重なっているところもあるが、ほとんどは別の、家とはやや離れた山林の境界の竹林。真竹は商品価値も低いせいもあるだろうが、ほとんど管理されていない。他に誰も採らない。あちこちの道端にも生えていて通行人の収穫もフリー....。空き地に勝手に生えて竹林を作る迷惑な奴。うちのかみさんの庭園?植物園?にも侵出...やはり死角に50センチ以上の伸びすぎが数本、1m近いものも...。真竹は20〜30センチくらいまでがいい形。やや危ない所....崖、急斜面のものも収穫。他に小さい頭だけ出したのを5〜6本蹴倒し、全部で20〜30本くらいか...。細めだし、伸びたのは頭だけ、とかであとは捨てるので、まずまず鍋一杯分をキープ。今日は曇り。前回よりさらに焚き火の火がしけてつかない。6.12

梅雨入りが発表され、今日は一日雨。せっかくの出たて、旬の筍を取り損なって残念。6.9

6月10日、29℃の予想だったが、曇った。野焚きには木がしけっているので梅雨は面倒...。

あちこちの竹林ですでに30センチを超すものも出現。一気に破竹の勢い。探すのは一目瞭然。この時期の真竹(破竹?)は掘らない。蹴倒すのみ。斜面に多いのが面倒だが...あっという間に大小30本近く収穫。どうせ、穂先の方しか食べない...節は密になっている方が味がある。根っこの方、節が広がって竹になりかけの部分は採るとすぐ緑色になってゆく。でも、緑色でも食えるのだが...。春の孟宗に比べ、痛み易い、変色しやすいので、あまり市場には出回りにくい。

筍は地下茎から生える、芽、なんだろうなあ。取っても取っても生えてくる。でも、たらの芽みたいに、3回、とか回数はあるのだろうか....。しかし、1回目がやはり貴重な気もする。6.10

真竹(破竹?)遂に出現。6.8

既に梅雨の気候...。ひと月早い?真竹?破竹?も早いだろう。まめに見ているが...まだ早すぎるかな?遅れ孟宗はまだ暴れている...。5.25

母屋の土台の地面が...地割れだ、怪獣だ トタンの内側に侵入 根元を鎌で切るしかない... 裏にも... 筍が一段落した所に茗荷が伸びてきた..5.24
まだ小さいのも... 出てきている...中の小...これは出て数日か... 今日も10本近く蹴倒す...5.24

一昨日は10℃近くまで気温が下がる。一日おいて...今日は夏の手前の陽気。伸びすぎ隠れ筍は4〜5本蹴倒し。きゃらぶきの根っこに妨害され、斜めに生えたやつ、根っこが食い込んでいる。植物同士の格闘だ。蹴倒す角度ではないのでスコップで掘って切る。さらにきゃらぶきの葉に隠れてもう一本。昨日今日出たようなのは3〜4本。どれも小ぶり。中には虫にやられたのか元気がないものも...。晴れてはいるが今日はついに収穫せず。まだ小さいのはしばらく出ると思われるが....06孟宗は終結せり。06.5.15

5日間雨が降り続いた。その間も境界線上に新たなのが4〜5本密集して出る。出たてのころのを見つけるとまだまだ食えそう。しかし雨が....。日よけと、目印にのっけておいたかぶせものは30センチ以上持ち上げられてしまった。これでは....すべて蹴倒し...。他にも...20本以上蹴倒し。あまり伸びていない6本を茹でる。根っこ付近は根も伸びて味がなくなってきてしまうが、中ほどから先の方は柔らかくまだまだ食える。GW期間中、北関東のある町のイベントで、町中で筍を売っていた。うちはすぐ茹での筍以外は...朝掘りといっても...あまりうまそうには思えないのだが...。まだ、売り物になるんですねえ。

竹林の中は既に4mを越えているのもある。出てました、バイク置き場の納屋の中...その外側、古い畳を立て掛けていたら....畳三尺を貫通...。昨日、今日、出たてというのは本日、ほとんどなかった。ようやく、終息に近づいた..かな?5.12

菖蒲の中なので、伸びてこないとわからない....にょきにょき林立... 古鍋や、植木鉢、古お椀のかぶせものが....境界線上...ほっとけば竹林に...蹴倒すしかない... これを倒すのは一苦労...カバーを取って、バイクを動かして....。薄暗いので発見が遅れる...。ナイトビューにて撮影。 根っこから折らないと.... ここで折っても...先が無くてもここから伸びて竹になってしまう...

5月5日、GW連休も終盤。まだまだ出る。今年は豊作を予想したが、ま、そこそこ、という感はあるが...竹林の中は太いが境界線上は小〜中。しかしランダムに、特に草や古い竹の残がいや、家の壁際や、きゃらぶきの根元や、見えにくいところに...。暖かくなって伸びも早い。土も緩んできている。発生、発見量としてはピーク?乱発状態。やや伸びたやつもそう、スジがあるわけでもないので食えないことはないので7割くらいは収穫。あとは蹴倒し。できるだけ見極め、いや、食い極めてやる。おいしいうちは人にあげてしまうので冷蔵庫に備蓄できず寂しい。しかし、いよいよ、味が、風味がなくなってきたものがある感じはする。味付けすればまだ食える。鍋二つがいっぱいに...。風味を残すべく、なるべく、細かく割らず、まるごと煮る。とりあえず冷蔵庫は満たした....。5.7

5月2日雷雨の切れ目にふと見れば....境界線上、つまり、竹林から1〜2mの竹侵出防止区域の草地に15せんち以上の筍。中サイズ。これは昨日の見落としだ。さらに今日頭を出したか、土を割って立派な頭が数センチ。さらにうちの敷地内のかみさんの小畑にも頭が..。やはりまだ終結宣言は出せない。5.2

伸びた筍、節の空間に細かい縦スジがあるものも... 左の表側、黄色くなってシワも見える。これは捨てちゃった...4.28

気温が20度を超える日が増える。中2日。成長は早く、以前なかった所に15センチ以上に出現しているものもある。穂も濃い緑で地上で緑化したのかもしれないが、この終期筍の特徴。あまり上物には見えない。恐らく、もう、農家の人は食べない。GWで田植えが始まる。しかし、うちはしつこく収穫する。中小10数本。収穫量は急激に減少傾向。鍋に余裕がありそうなのでなるべく割らずに、中の小くらいのうまそうなのは丸煮に挑戦。茹で上がって皮をむくと、缶詰めのアスパラガスのような?甘い香りがする。

火をつけながら燃料を集めていると...木の影に、大物が....ちょと伸びすぎだが形はいい。収穫...。4分割して鍋に追加。結局鍋はいっぱいに....。黒ポチの部分が色が抜けなかった部分もあったが...味は変わらなかった。そろそろ、春の収穫も終了か....。終結宣言は...まだかな?5.1

皮ごと丸煮に挑戦...エグさは残るが味も残る。時間はかかる 4.14に折れたスコップ...修理せねば

物陰に隠れて伸びた筍をスコップで切断、廃棄することが増える。前回の収穫から1日置いて、本日は極小2本、小6本、中8本。わがテリトリーでの発見はあちこち散発的、勢いはなくなった感はある。まばらではあるが数はとれる。うちの隣の竹林とは反対側の隣は現在空き家で、その向こうはやはり竹林である。空き家の敷地内にもかなり伸びた筍が見える。その隣の敷地のまん中、竹林から7〜8m離れた所に1本、伸びた筍が....親林からかなり離れた所まで地下茎は侵出している。恐るべし。4.28

きゃらぶき小群落この下にも隠れて生えてくる 今日の収穫、左端のは半分捨てる4.28

中盤の収穫の時、近所の知りあいの所に茹でた筍をおすそ分けに行くと...御米をたくさんいただいてしまった。ありがたやありがたや。

うちと竹林の境界線上の納屋倉庫の裏手で30センチ以上の過成長筍、発見。食って食えないことはないが...もったいないが、ここで伸びられても困る。今季、初の蹴倒し。孟宗は太く、倒すのも一苦労。堅くて倒せず、伸びてから途中で折ったり、あきらめて竹になられてしまうこともある。うちに倒れ掛かってきたり、バイクにつきささっていたり...うちの竹林化阻止の戦いはこれからが本番。監視エリアを広げねば、死角に注意。4.26

30センチ以上...4.25 竹林の中...あちこちに 中央付近が境界。奥が納屋。 わが住み処と自生青桐とあやめ(菖蒲?)

いよいよ終盤、出納めぞろぞろ期に入ってます。昨日発見の6本含め、小5本、中6本、大5本。鍋いっぱいいっぱい。

うちは台地のはじっこの里山でうちから九十九里の海までは10数キロ、ずっと平ら。大昔の海岸線のような場所。台地の雨や印旛沼からの地下水系があるのか湧水が多い。近くの造成工事が影響したか、うちの隣の栗畑も湿地が増し、栗畑は急速に衰え、代りに竹林化がすすんでいる。うちの境界付近はうちに倒れてくる竹も多いので、筍は採らせてもらっているが竹林の中はあまり立ち入らない。うちの土地ではないし筍も管轄外。境界付近だけでも十分筍は採れる。で、境界付近は筍の出が早い。陽が当たるし。竹林の中はあまり手を入れていないようなのでうっそうとしている。今、10センチ以上顔を出し、2〜3固まって生えていたり、あちこちに太い孟宗の筍が竹林の外からでも見える。30センチ以上になっているのもあって、こうなるともう、うまそうとは言えない。恐らく、数日から1週間くらいまえ、頭が出るか出ないかで採ればいい筍だったろう。本家の筍もいよいよピークという感じ。これから出るのもあるだろうが、あと1〜2週間もすると今、顔を出している旬に出始めた筍が竹と化し、遅いのが出腐れになっていくと思われる。

うちのテリトリーの境界線周辺に出るのは極小から中くらいが中心になってきている。

今日はまた天候不順。東京は雷雨、栃木は雹が降ったらしい。陽が出たり、急に暗くなって雨が1時間降ったり。燃料の枝を集めて、いざ、収穫、と思いきや、雨で中断。燃料が濡れて火が着きにくく、また、温度が上がらない。気温も急に冷えてきて、夜は6℃。猫が寒そう。4.25

筍を掘るとミミズが採れる。うちの居候にわとりの好物なので、にわとりを外に出す。筍も好きで、中身を抜いた実の周辺の皮の筍を食べる。

今日の収穫とにわとり これから筍皮をむく。ミミズを食べたにわとり、次は... 全収穫-1。全部で...18本か...右手が境界付近で....
竹林のへり、から孟宗、大... こちらは境界付近の中、と... 小、極小、ぞろぞろ...4.25

今日も6本確認。雨後、晴天にて勢いは衰えず。4.24

竹林からは外れている所に...竹の地下茎のアーチがどんどんせりあがってきた。4.19 燃料は主に杉、桧の枯れ枝。火力は強力だが雨天中止。この日は鍋二つ..4.19 根っこの赤ポチも色が抜け、糠を入れた水煮の仕上げは流し水。

4月22日(土)は晴れたが出かけた。帰ってから4本確認。23日(日)は曇り。雨がちらつく。午後から時間ができて、収穫。昨日からはあまり、目立って増えていない。今日も力を入れず掘った。地中で兄弟出現...一個掘ったら2個出てきたのもあって中小手頃な大きさの6本。建物の土台のすぐ横にまた10センチくらい出ていて中一本。まあ、ピークも過ぎたし、煮るには余裕があって適量、と、煮始める。沸騰して一息つこうとしたら、母屋のトイレの壁際に...中2本。昨年も出たところ。さらに新屋の近くに小一本。煮上がったころ、新屋近く、菖蒲群落に中2本、これまた15センチは出ていた。う〜む、なかなか終わらない...。別鍋を用意するのも手間なので...そのまま沸騰する鍋に追加。他のが煮過ぎになるかな...。水を足したりしつつ、今日の鍋も一杯になってしまった。結局11本。ここのところ一日あたりの出現、5本ペースは続く。5日くらい前のピーク?時よりは大が少なく中サイズの手頃な大きさが中心になってきた感じ。煮終わったあと、すぐかなりの雨が降ってきた。ラッキー。4.23

中サイズだが.... 平ベッたい...まだ、食える根元が惜しくも脱落してるし...

春は天気が読めない日が多い。4月20日はでかけたが、天気雨の一日。収穫せず。一日おいて、明日土曜も収穫する時間がないので、今日はなんとか収穫せねば..また貯まって伸びてしまう...。しかし、雷、晴れたり雨が降ってきたり...。だがここであきらめられない。今日はもう、筍を大事に採るのも飽きてきたし、ピークも過ぎてきたし、明日の仕事の準備も終わっていないので素早く、根っこ丸ごとは考えず掘る、採る。中小、まあまあ8本、菖蒲の群落の中で20センチくらい出て、かなり伸びた中くらいのが一本、合わせて9本。日が出ていなかったせいか、汗もかかず。鍋にもちょうどいいくらいの量。伸びていたのは...やや、味が薄くなった感じはあるが、かんで口に残るスジはなく、えぐくはなく、十分食えた。一昨日、兄弟で生えていたところにまた1本、5センチくらい顔を出していた。おとといは全く気がつかなかったが....3兄弟だったらしい。

翌々日、双子の跡地に出現した弟。 曲折した筍、なにかつらいこともあったろう...しかし中身が詰まってイル。いい感じ。 根っこも掘りだして再現。曲がっていて、丁度根っこのいい所で切断された。

水煮して人にあげたりして、自分たちは根っこの方ばかり食べていた。しかし、これがなかなかなくならない。明日は出かけるし、今日の収穫分は自分で食べよう、と、思ったが...やはり食い切れない...。4.21

中の小サイズだが... 開けてみると.. 先の方は詰まっていないのもある...。

風邪もピークを越した感じ。これも筍パワーかも。連日の収穫作戦。昨日の5本あわせ、今日の収穫量は昨日の80%、という感じ。日を空けてない割に多いと言えよう。やはり大ナベ一つには入りきらなかった。今日新たに確認した数は...わからん...。10数本かな...。これはピークなのかもしれない。孟宗の根が上がってきているし、家の近くにゲリラ出現してきたのもあるし、期待外れの極小なのも5個あったし。つぶがばらけている。これもまた予想通りにはいかないと思うが...。筍は早いので、ピークも短いかもしれない。しかし、たぶん、5月の連休あたりまでは出続けるだろう、とは思う。今日は兄弟の大きい孟宗にトライしていたら片方をスコップでつぶしてしまう...。くだけると...上手には食えない....。

極小サイズもぞろぞろ... 双子兄弟の孟宗..上物に見えるが...やや収穫失敗

シオジというカブトムシがたくさん現れる木の根っこの間からも....苦労して取るが...実が少ない...。

左上が筍、中央がシオジの根 根っこぎりぎりにスコップを入れ、切断... しかし、やはり、木の根の下から曲がって出てきていた
あららら上の方で切れた..これはおそまつ 食えるところは... 薄く平べったいので見た目より少量の中身....

今日はまた鍋大小二つ...。昨日よりは余裕をもって水は大目に...と、やっていたら...アレレレレ....やっちまった...。鍋の位置を最適にしようと動かしていたら....鍋が二つとも傾いて....湧いた湯はこぼれ、火は消え、中身が簡易ブロックかまどの灰の中にぶちまけ寸前に......。熱くて鍋も持てず....うひゃひゃひゃうわ〜ん....。支えの鉄棒を探したり...軍手をして...あつつ。なんとか、ぎりぎり、ぶちまけ崩壊を回避して体制を整えることに...。また水を足して、火を甦らせてやり直し。今日も必死こいてしまった。釜いや、鍋ゆで終了後、また1個発見。今日はビデオでスナップしたので、今年の筍初画像をUPした。4.19

15、16、17、土日月と雨が降ったり、風邪が治らないので収穫をさぼった...。いかん〜今日はまだ気管支が痛むが...旬の筍をほっておくのも胸が痛む。あるのに食えないのは健康にも悪い...。風邪を治したい故、風邪をこじらせる?健康を害しても必死で採る。1ヶ所に7本あったりして、もう、正確な数はどうでもよくなってきた..。眼鏡が汗で見えない。外して掘る。新品のスコップはいい。が、筍はそう、甘くない。予想より妙に長かったり、太いのに短くて、根っこ全部掘りだす羽目に...。そう、根っこ全部掘りだすのは気持ちいいが...付け根を切るのが硬くて大変。ぐらついて取れそうなのになかなか取れず苦戦する...。根っこのすぐ上、柔らかくなりつつ、根っこ前のぽちぽちが3段くらい見えるところで折れてくれるのが楽。深追いは無駄。ちょと惜しい、くらいでいい。特大が3本くらいあったかな...。菖蒲の群落に隠された青桐の根っこには10〜15センチ以上伸びてしまった兄弟も...。もう、足の触診より直接目視で次々に....。大ナベ子鍋...二つに入りきらん...。こうなると火がなかなか通らない。何事も早めに行動し、じっくり十分仕上げたい。前日までにためてしまった5〜6本、今日確認あわせ15〜20本だろうか。さらには鍋に入らないし、体力も限界なので、未収穫5本を残す。明日もがんばらねば...。ああ、とにかくもったいない。4.18

いい天気だったが....昨日汗だくになったせいか風邪をひいたので今日は収穫しないが、新たに3本、頭を出す。穂が小さければ実も小さい、というわけではないので大きさはまだ不明。高級?園芸用プロ用スコップ購入...やはり、柄の付け根に補強がないと....オールステンレス製の方が安い。オールスチール製の小さめのやつは以前使ったが...曲がってしまった。鍬もあるが、木の根っこが多いので鍬が使えないところも多い。以前は下水管を壊したし...。筍用の細いのは...やはり曲がってしまう。体重をかければスコップでいけるのだ。4.15

雨後の筍...前日までに発見し目をつけていた3本含め他に8本...1〜3センチ地上に姿を現してきた。大4本中5本小2本で11本収穫。鍋に入りきらない。遂に旬開幕、と言いたいところ...だが、雨で捜索をさぼってためていたせいもある。一日2〜3本がうちの敷地侵入ペースかもしれない。が、そこは筍、予想はつかない。太さや、1ヶ所4本発見、などこれからピークになるような感じ。浄化槽のフタの脇のは...予想以上に深く、大きかったので途中折れ...根っこまで意地になって回収。しかし、発見後、時間も経っていたので結構根も出ていた。収穫後さらに2本確認。採り始めから煮終わるまで2時間。重労働だった...。疲れた。スコップが折れた....。4.14

雨や曇りが続くので薮の捜索をすると汚れるし、外で煮炊きもできないので様子を見る...4月10、11日あたりに出始めたのはまだ3〜4センチ、地上に顔をだすのみ。他に発見が遅れ、出過ぎで外に飛びだして視覚のみで確認できる筍は、まだ、ない。4.13

また一本...黄色い穂を確認...まだ、旬!という感じではないか...4.11

薄い黄緑の穂を一本確認、これぞ孟宗...しかし...また浄化槽のフタのすぐ脇...とりにくし...4.10

4月8日新規、頭5本確認...お、来たか?地中から兄弟で出てきたものを含め合計9本収穫...なるも、中2本以外はかなり小さいものばかり。古い根っこから生えているよう...。種類が違うのか...。孟宗竹とは感じが違う?しかし、小さくても全力で採る!(掘るまで大きさがわからないから)労多くして収穫は少なし...。けど、うまいよ。4.8

 

4月1日に2本、3日に7本とれたのだが、4日、確認できたのが1本、5日6日、0本、本日2本、と、筍はなかなか読めない。

例年はまだ出る時期ではないのだが...。僕が暇で探す暇があるから早く発見しただけ?かも...。

昨年不作で、今年は順番で豊作か?とも思ったが....わからない....。この意表をつく、バイタリティーのある生物は人間の知恵などあざ笑うのだ...。06.4.7

 

例年、ソメイヨシノが散ってからが筍シーズンですが...今年は両方まとめて楽しめる?

いよいよ収穫シーズン到来か。

昨日も強い雨。今朝は暖かい。本日、筍、小6本、中の大1本。

シーズン最初で、まだ、小さいのが多い....クツの裏に当たった、先っぽだけで大きさを予想、スコップを体重をかけ、打ち込む...。

しまった、おいしそうな柔らかいところ、ちょうど一番太くなったあたりで途中折れ....。10センチ近い直径があった...。

やはり、根っこの地下茎とつながる、硬い部分の寸前、の柔らかく太い部分まで欲しい...。

出立ての筍は中身が詰まってるぞ〜。06.4.3

 

にわとりにあげるミミズを探していたヨウコが今年初の筍を発見。

しかし、まだ、周辺を探したが、頭を出しているのは発見できず。

今年の桜は昨年より2週間早い感じですね。筍は桜(ソメイヨシノ)の終わり頃が目安かな?

今年は出足が早かろう。4月半ば前にピークが来るかも...。06.4.1

 

以下は2005年....

2005年....真竹は6月をもってピークを終えたようです。7月に入り、太さも本数も減りました。

場所により、まだ、しばらくは生えてくるでしょうが....なんか早い終わりです。

野外鍋は3〜4回しかやらなかったし。

孟宗竹の方かもしれないが、ある知人曰く...「竹は60年で枯れる...前回は1945年だったらしい」

敗戦の年?から60年...しかし、長生き?の草?だなあ...7.2

今年2005の真竹は...やや元気がないかな?しかし、孟宗に比べれば...採れてます。今が最高かな...

あちこちの竹林で道路にはみでてますからね。

しかし、今年はとりきれない!と言うほどではなく、大ナベ一日一杯弱...食い切れなくて驚異を感じるほどにはなってない。

真竹は昨日とったはずの所に今日30センチになっている。やはり毎日少しずつ?このくらいの長さの時、採りたいところ...

この時期は腐りやすく、採るとすぐ青くなっていくので店には出回りにくいようです。...05.6.29

 

真竹(破竹?)が生え始めました。もう結構伸びてしまってました。3〜4本は確認。蹴倒しました...。....05.6.11

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