歌詩しししっし（連載）no.19

2006.11.30アップ （2年ぶり復活）

うさぎがうちにいた。いろいろドラマがあり、（里山編を見てね）何かを教えてくれていた。

何を考えているかはわからなかったけど...。

ちょっとボケたりしていたが音楽を聴くのが好きな祖母に贈る歌でもあります。

いじめの自殺のニュースが飛び交っています。

ずいぶん前に作った曲ですが、自分をうまく表現できない人、

それを取り巻くすべての人に聴いて欲しいので最近、復活させました。

サンバ風の明るい曲です。どこかのイベントや上野公園などで聴いてみて下さい...。

ウサギの目

臆病者で目立ちたがりで
甘えたくてもうまくできない

何をやっても思い通りにいかなくても
そこにいてくれるだけステキなことなのさ

会えてうれしい元気なキミが見れた
一緒に暮らせてもっとうれしい
いつか別れのその日まで
少しでもちょっとでも仲良くしておくれ

変わり者で淋しがり屋で
人に　うまく合わせられずに

何考えてる人は思うだろう
でも何か思い秘め探し求めてる

空回りする時間（トキ）だれか受けとめて
一人じゃ退屈さ　自分わかっておくれ
アキラメたくても逃げ出したくても
この世界のイキモノたち助け合うしかないね

淋しい目で遠くを見ている君は
渇いた喉に叫ぶことすらできず
いいこと続かないけど誰かのせいにしないで
　　心開いていこう

会えてうれしい元気なキミが見れた
一緒に暮らせてもっとうれしい
いつか別れのその日まで
少しでもちょっとでも
　　仲良くして助け合うしかないね

詩、曲：げんシジン