歌詩しししっし（連載）no.18

2004.12.2アップ

CD3収録曲の最後の歌詞しししは2002年、メンバーで長い友人の男児誕生を祝し作った曲です。

輝ける玉のごとく

無限に散らばって広がって行くはずの
星屑が集まりだして
始めはホノカだけど繋がり増すにつれ
強く輝いて行くだろう

生き物も人も物も
繋がり大事にすれば愛
出合いの光が
数多を暖めるだろう
いつまでも広く康らかに

幾幾億年の長い夜を越えて
目覚めの希望を信じながら
幾多の波が重なり紡がれ
香しき織物が生まれでる

虹のようにすべての色を
彩り輝き出して
偶然じゃあり得るわけない
宇宙に一つきりの奇跡
いつまでも尽きない喜びを
何より夢中さ目がはなせないよ

くもりなく透きとうリ
つややかな玉になれ
愛を輝かそう大事に磨き続け
愛を...輝かそう...

詩、曲：げんきむら